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厄払い方法手順と玉串料金額や服装は?お札の方角・正しい置き方も

厄払いお祓い

厄年の豆知識

本厄の年には新しいことを始めないほうがよいといわれています。

ただし、厄年でも親戚の結婚や葬式は厄逃れになるともされています。

出産も子どもを産み落とすのと同時に厄が落ちるともいわれています。

厄年だからといって、結婚や入籍を延期するのではなく、思い立ったが吉日、吉年だと思って進めていきましょう。

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厄払いの方法や手順は? 厄除けの金額の相場や服装は?

神社ではさまざまな祈祷をお願いするさい、拝殿にあがって祈祷を受け、お祓いをされます。そうした参拝を「正式参拝」ともいいます。

伊勢神宮では特別参拝をする場合、男性ならスーツにネクタイ。

女性もフォーマルな服装が望ましいとしています。

以下の文章は伊勢神宮で正式に述べられているものをそのまま書きます。

「参拝者の服装は礼服が望ましいが、敬意を失しない程度の平常服(男子の背広、女子のこれに相当するもの等)は許可する。但し、この場合、男子は背広、ネクタイを着用し、女子はこれに準じた服装を整えること。」とあります。

本来であれば伊勢神宮ではなくとも、神社に参拝されるさいはフォーマルな服装が望ましいようです。

ですが、伊勢神宮の特別参拝以外では、どの神社でも、どんな服装でも参拝が許されています。

そうであれ、厄年の厄払いも特別なことですから、フォーマルな服装で行くことが望ましいでしょう。

神社では祈祷料を「玉串料(たまぐしりょう)」ともいいますが、のし袋の表書きには「初穂料」「玉串料」「祈祷料」「御礼」などと書くとよいでしょう。

最近では玉串料と書かれた「のし袋」もホームセンターなどでも販売されています。

玉串料は玉串に代わって神さまにお供えするものです。

玉串とは、米や酒、野菜、海産物などの神饌(しんせん、神さまにお供えする食物)と同じように神さまにお供えするものです。

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厄払いの儀式の手順と玉串料について

1 神社に出向きます。

2 ほとんどの場合は社務所ですが、ほかにも納札所やお守りなどを授与しているところに行き、厄払いの祈祷をお願いします。
玉串料の平均は5000円で、3000円から受け付けているところもあります。

3 そこで名前と住所、生まれ年を書いて玉串料を支払います。
順番が来たら名前が呼ばれるので、呼ばれたら多くは巫女さまに拝殿や祈祷を受ける場所へ招かれます。

4 神職さまが厄払いをされる場所に来られます。
神社やタイミングによっても異なりますが、多くは神職さんが祝詞や厄払いされる方の名前や祈祷する内容を神さまに奏上(読みあげること)してくださいます。
その後、ご幣や鈴などでお祓いをされます。

もうおひとりの神職さまが太鼓を叩いたり、巫女さまが神さまのために舞います。

巫女さまの舞をお見せすることで神さまに喜んでいただき、神さまによりよく伝わるようにするための舞です。

5 そのさなかに、厄祓いを受ける本人に榊(さかき)が渡されます。
その榊を神前に納めます。多くは神職さまや巫女さまがやり方を教えてくださいます。

二礼二柏手、そして深い礼をするなどして厄払いが終わります。

その後は厄払いの御札や御守り、ときには菓子や日本酒をいただいて帰ります。

菓子や日本酒などは神さまとともに飲食するという「直会(なおらい)」の意味があるそうです。

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厄払いのお札の方角と正しい置き方

神棚があれば神棚で祀ります。

目線よりも高い家具や場所がなければ壁や柱に貼るのもよいともいわれています。

基本的には「北側の壁に南を向けて」か「西向きの壁に東を向けて」お祀りするのがよいとされています。

誰しも家庭環境があります。

どうしても基本的にはならないこともでてくると思いますが、無理をしない程度に、なるべく基本の祀り方をされるとよいでしょう。

鏡やトイレ、仏壇などと向かい合わせにならないように祀りましょう。

トイレが真上にあるのも極力、避けたいところです。

また、真上に「トイレ」が来るのもよくないとされています。

御札に画びょうを刺すのは失礼にあたります。

厄払い3年連続で厄払いに行く場合は毎年お札をいただきます。

自宅で祀っていたお札を1年間の感謝の祈りを捧げ、いただいてきた寺社にお返しします。

また、神社の場合はどの寺社の御札でもお返しできます。

正月はじめにどんと焼きなどをされている神社や返納する場所に御札を置いてくるとよいでしょう。

本厄に1度だけ厄除けをする場合は、後厄が終わった年のお正月か節分の時に神社にお返しします。

初詣などに新しい御札をいただいて祀る御札と祈祷された御札は別にしたほうがよいといわれる方もいますし、祈祷された御札や厄払いの御札ではない一般的な御札はまたほかの祀り方がありますが、出雲大社紫野教会さまでは、神棚や御札の祀り方に正解はないといわれています。

ほんとうに神さまを敬う気持ちがあれば、常識的にみて失礼のないよう祀るよう、ひとりひとりが考えて模索されるのも大事なことなのでしょう。

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