声なきものの唄無料全巻読む方法とネタバレ最終巻の結末は？サヨリはどうなる？

ブログ運営者

声なきものの唄無料全巻読む方法とネタバレ最終巻の結末

安武わたる先生の作品「声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋」を全部無料で読む方法とあらすじやネタバレ、最終巻の結末や感想などの情報をまとめています。

声なきものの唄をお得に読む方法を調査！

今話題の漫画「声なきものの唄」をなんとか無料で読む方法がないものか調べてみました。

①ユーネクストで「声なきものの唄」1巻を無料で読む。
ユーネクストでは今だけ無料会員登録すると600ポイントプレゼントされます。

このポイントを使って「声なきものの唄」1巻を無料で読むことができます。

ユーネクストでは無料会員登録してから31日間は雑誌や動画が見放題になるのでお得です。

当然31日以内に解約すればお金は一切かかりません。

➡ユーネクストで今すぐ「声なきものの唄」を無料で読む

②FODプレミアムで「声なきものの唄」2巻・3巻を読む。
FODプレミアムでは無料会員登録した時に100ポイントもらえます。

さらには8の付く日（8日・18日・28日）に400ポイントずつもらえます。

これらを合計すると10月で1300ポイントが無料プレゼントされることになります。

この無料ポイントをうまく使えば「声なきものの唄」2巻・3巻を読むことができます。

FODプレミアムの無料会員登録は31日間動画や漫画などを見ることができるのでおすすめです。

もちろん31日以内に解約すればお金は一切かかりません。

➡FODプレミアムで今すぐ「声なきものの唄」を無料で読む

②music.jpで「声なきものの唄」を3冊お得に読む。
music.jpは今だけ月額540円出せば1640ポイントがプレゼントされるキャンペーンを行っています。

1100円分のポイントがお得にゲットできます。

このポイントを使えば「声なきものの唄」をいっきに3冊お得に読むことができます。

music.jpは他にも音楽や動画、漫画、着メロなど多彩なサービスを楽しむことができるので、この際540円だして1か月楽しむのもありかと思います。

➡music.jpで今すぐ「声なきものの唄」を3冊読む

④まんが王国で「声なきものの唄」5巻をいち早く読む。
まんが王国では「声なきものの唄」5巻をどこよりも早く先行配信しています。（10月3日現在）

他では読むことができない「声なきものの唄」5巻を今すぐ読むのならまんが王国を利用してくださいね。

まんが王国は読むことができる漫画の数も、無料漫画の数も多いコミックサイトになります。

➡まんが王国で今すぐ「声なきものの唄」5巻を読む

声なきものの唄ってどういう漫画なの？

「声なきものの唄」は安武わたる先生が書いているマンガです。

この作品は最下層の遊郭に売られてしまった少女が見たこの世の現実の地獄を描いた作品になります。

明治の後期に瀬戸内海の伊之島で生まれ育った元気な少女チヌの物語になります。

母親はいなくてっ小さいころから父親と、美しい姉のサヨリと一緒に暮らしていました。

ある時、父が死んでしまい、姉妹は人買いの競りにかけられてしまうことになります。

サヨリは高い金額で女衒に売られてしまい、チヌは下層遊郭の「須賀屋」へと売られてしまいます。

頑張って生きていればいつの日か姉に会うことができると希望を持つチヌでした。

この声なきものの唄という漫画は、女郎の生きざまを描いている作品になります。

声なきものの唄のネタバレ

明治の後期、瀬戸内海、伊之島で父と母を亡くした2人の姉妹は、矢津遊郭に売られることになります。

その時姉のサヨリ17歳、妹のチヌ14歳でした。

2人は競りにかけて、それぞれ別の所に買われていきます。

サヨリは瀬島という男に高値で買われて、売れ残ったチヌは矢津遊郭でももっとも下の位の「須賀屋」に連れていかれます。。

女郎が足りなくて、無理やり初見世に出されたチヌは、あまりのショックと島に帰りたいという思いから海に飛び込んでしまいます。

ですが当然そのような思い通りにはいかないで、チヌは海の中へ沈んでいきます。

意識が遠のいたときに、母の顔や姉の顔がみえました。

「姉やん！！」そう言って体を起こすと、そこにはチヌのことを覗き込んでいる美男子がいました。

「君、女郎さんだね？どこの見世？」

そう言ってから、チヌを「須賀屋」へ送り届けました。

すると「須賀屋」の旦那は「若様」と飛び退き目を見開きいていました。

そうチヌを助けてくれた美男子は、なんと地主の若水屋の当主の公三郎こと若様でした。

矢津遊郭も若様あってのものだったので、だれも決して若様に逆らうことはできないようでした。

声なきものの唄の最新刊5巻の結末

姉のサヨリを偶然にも見かけてしまったことで、奉納舞をめちゃくちゃにしてしまったチヌでした。

東洋楼の晴れ舞台をだいなしにしてしまったことで、楼主を激怒させてしまったチヌは、「謹慎」をさせられることになります。

ひどい目にあわされることを覚悟したチヌでしたが、謹慎は、女中として下働きをすることでした。

ですがその仕事はかなりつらいものでした。

その中でも女中頭のおクマが、いろいろとチヌのことをいじめてきます。

食事もまともにとることができないような状況のなかきつい労働に必死に耐えぬくチヌでした。

そのころチヌと姉のサヨリは再会します。

ですがそのサヨリは、妹のチヌのことは、全く頭の中にありませんでした。

瀬島によって、いろいろと快楽を教え込まれて「男を悦ばすためだけの女」に改変されたサヨリでした。

彼女は今となってはどこまでも瀬島に従う快楽人形となっていました。

声なきものの唄の感想・口コミ

安武わたる先生のコミックス最新刊『声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～』１巻好評発売中です！ pic.twitter.com/pAjBLYHhZq

— グリム童話＆怖童編集部 (@BUNKA_GRIMM) 2017年8月18日

最近スマホで漫画を読んでいる。
よくバナーで出てくる「美醜の大地」と安武わたるの「声なきものの唄～瀬戸内の女郎小屋～」。
美醜の大地は美女の顔バリエーションが少ないのと絵が白い。
遊女のは最新号めっちゃ切なかった……家族のために身体売って送金してたのに……ってやつ(T_T)

— 🐶す～さん(雑種♀)🍖 (@Cawaii_SUZUchan) 2017年7月9日

声なきものの唄のチヌかわいい

— シム (@shimu460) 2017年3月2日

Aさん

絵もきれいで話もわかりやすく下品な描写も少ないので読みやすいです。試し読みがもう少し多ければいいなと思います。

Bさん

綺麗に描けているコマもあるにはありますが、とにかく時間がなかったのかスケジュール調整が悪いのか、作画はもとよりお話、コマ割り、展開全てが非常に大雑把で粗いです。それが悲惨な内容のリアリティを削ぐので、読後感はライト

Cさん

安武先生がとある漫画を書き出してずっと全て読んでます切ない気持ち、真っ直ぐな思いあと知識全て兼ね備えた漫画家さんです。母なる〜の漫画家さんも素晴らしいしレポに母なる漫画と比べるレポありますが比べる必要ない

Dさん

この時代にこんな現代寄りの考えの女の子がいたのかな？親なるもの〜を読んだ後だからかなんだか、うーんという感じ。主人公が甘えたすぎてなんだか可哀想とも思えなかった。

Eさん

試し読みだけのつもりが、いつのにか全巻購入！また、やってしまいました…こちらの内容は辛くて悲しいだけじゃなくて(親なるもの断崖ほど重くない)プッと吹き出すようなシーンもあり、不思議と気持ちが暗くなりません。主人公の女性がだんだんと綺麗になっていく過程もみどころです。早く続きがみたいです。

Fさん

他の方が沢山書いてましたが、「母なるもの断崖」を先に読んでいました。衝撃でした、当時の日本の貧しさと、他国と戦わなければ日本を守れなかった世代のことが。男は戦い、女は支える…。「人間とは生臭い生き物である」女郎に需要があった。性欲、生存欲は、生き物としての深い生業。現代でも消えていないのが根深いというか、それが当たり前なんだと私は思ってます。

Gさん

どうしても「母なるもの～」と比較してしまいますが、こちらは大分軽いトーンです。貧しさから遊郭に売られた悲しい身の上を描いた厳しい描写は１巻の前半だけで、後は遊郭のリアリティもなく、恋愛あり笑いありの何だか普通の少女マンガ。「声なきものの唄」というタイトルの重さは内容からはあまり感じられません。そんな事を感じつつもチヌちゃんの少女マンガ的な性格の良さが可愛らしく、読み進めてしまいました。多分次の配信も読むと思います。リアリティを求めない方、どぎつい描写が苦手な方には良いと思います。

Hさん

親なるもの断崖を前に読んで、こんな状況が実際にあったのだろうか…と思いながら読みましたが、声なきもののうたも同じような内容で、そんな境遇で生きてきた女性達を思うと、心が痛みます。

Iさん

私も瀬戸内出身で親近感を持って読みました。昭和初期の瀬戸内には様々な異様な習慣もあって、この話に出てくる内容もこれが現実かと少し落胆した気持ちで読みました。お金がないことで貧乏人は身体を壊し、女は身体を売る。虚しさも覚えますが、その少女の心の中がほんの少しでも幸せであって欲しいと願わずにはいられません。